製造について

製造の流れ

経験豊富なプロの目利きが、素材を見極めて原料調達します。その年の気候や水温の変動など自然環境によって農産物の収量や品質が変わってしまうのは当然のこと。その中でも、繊細なすじ青のり、黒豆、大豆などは、自ら生産者を訪問し、できる限り良い素材を安定した価格で供給できるように努めています。

各農産乾燥原料や海産乾燥原料の特徴を把握し、収穫時の風味ができるだけ損なわれないように常温・低温・冷蔵のいずれかの保管場所を決めます。最適な温度帯によって、新鮮さと美味しさを保っています。

収穫されたばかりの乾物にも少なからず、様々な異物が混入している可能性があります。これらを手選別、ふるい、マグネット、X線検査、金属探知機などの検品で、しっかりと異物を排除していきます。

当社では、○○（数）の商品やOEM用包装資材も管理できる物流倉庫となっています。梱包についても、商品破損を防ぐだけでなく、お客様が快適に商品の受け取りができるような保護包装などを工夫して出荷しております。